始まりました!カネショーです。
今回の記事では、イギリス大学院の学費のイメージが湧かないあなたのために
イギリス大学院の学費の相場&費用を抑え高水準の教育を受けられる大学リスト
を一挙公開しちゃいます!!
イギリスの大学院の学費の相場について明確にイメージできない方は多いと思います。
「とにかく学費が高い・・」
「年間500万くらいは必要じゃないの?」
といったざっくりした把握度の方は多いと思います。
今回の記事を読んでいただければ
⭕️あなたが行きたい分野の院の学費と生活費の合計の相場が把握でき・・
あなたが留学に行くまでのお金の計画が立てやすくなる
⭕️相場より学費が安い大学も把握することができ・・
諦めかけていたイギリス大学院留学にチャレンジする希望が持てる
⭕️10~12ヶ月の滞在で年間400万円以下におさえて無事帰国できる方法も知ることができ・・
留学資金についてもう悩むことがなくなる
今回の記事を読まないまま、学費について放置しておくと・・・
❌あなたのプランにあった学費の目安が分からぬまま
間違った方向で準備が進み、留学直前になりてんやわんやする
❌留学中の余計な出費により
計画していた資金を超えてしまう危険性がある
最悪の場合、帰りの飛行代がない・・
なんてことにもなりかねません。
こんなことにならぬよう、今日の記事もしっかり確認しておきましょう!!
Let’s get started !!
私のブログにたどり着いたという事は
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イギリスの大学院の学費の相場について
イギリスの大学院の一年間の学費の相場は年々じわじわ上がっている傾向があります。
2019年最新の”Times Higher Education magazinen”の統計によると学部によって差はありますが
一般的な講義中心の学部(社会科学「心理学,政治など」/芸術など)→14,000£(約200万円)
研究(工学/化学など)込みの学部→16,000£(約224万円)
MBA→19,000£(約279万円)
といった結果が出ました。
ソース(FindAMasters)
MBAは平均が300万円を超えると思いましたが、米国と比較するとやや低い結果でした。
ということで、あなたが出願したい大学の学費を調べる際は
こちらの金額をベンチマークとして使用してみてください。
ちなみに、私が通っているBirckbeck, University of Londonのビジネス心理学の修士コースの学費は
13,000ポンド(190万円:2018年入学当時)でした。
このコースは講義中心の文系科目でしたのでやはり相場に近い額でした。
ちなみに、オックスフォードやケンブリッジ、LSEといった超名門校となると
どの学部であれこの相場よりもかなり高い傾向があります。
『例』
ロンドン経済大学(LSE)/経済研究課 (MSc Economics)
£29,760(約416万円)
*欧米では経済学部は文系というよりも研究(理系)のカテゴリーに入ります
MSc = Master of Science
オックスフォード大学 法律哲学 (MPhil in Law)
£22,050(約308万円)
*MPhil = Mastor of Philosophy
英国の超トップ校は、大学や学部によって例外はあるものの
基本的に学費だけで300~400万円という莫大な資金が必要になります。
「トップ校にこだわらず、イギリスの大学院で自分のやりたい勉強をしたい」
「とにかくイギリスに留学し、大学院で専門性を身につけつつ、将来のグローバルなキャリアアップにつなげたい」
という方の方が多いと思いますので
教育水準と知名度も高い中堅(中堅上位)の出願を狙うと相場に近い費用で留学ができます。
〜ロンドン市内〜
・ロンドン大学群の学校 (UCLやCity University of Londonは学費がやや高め)
・ブルネル大学 (MSc Business and Finance → £16,850)
・ウエストミンスター大学 (平均£14,000)
~地方~
・リヴァプール大学(超名門校の中では学費が安め+地方なので生活費も抑えられる)
・ポーツマス大学(MSc Accounting and Finance → £15,100)
などの大学がお勧めです。
一年間の生活費を170~250万円で計算すると(地方かロンドンかなどで異なる)
合計450万円以内で収まり現実的な金額となります。
私の意見ですが、よほどのお金持ちか何かの強い使命がある方以外は
超トップ校の出願はあまりお勧めしません。
学費が現実的ではないと私は考えます。
事実、私もリーズ大学以外の超名門校の出願は避けました。
合格したとしても予算が足りないのもありましたし
私の場合ロンドン大学に対して強い憧れがあったからです。
念願だったビジネスマネジメントも勉強でき、学費も相場通り
ロンドン中心地にキャンバスがあるのもあったので、現実的な選択であったと思います。
バークベックカレッジはロンドン大学群の1つであるので、英国内の知名度も上々です。
〜イギリス留学Tips〜
学部別の修士課程の学位の種類は、以下のサイトを参照してください
あなたの勉強したい学部の位置付けがわかります。
学費が安くて教育レベルも高いイギリス大学院2校
「1万円でも多く留学費用を抑えたい」
「合計400万円前後でなんとかイギリス大学院に留学したい」
とお考えの方は多いと思います。
事実、私も滑り止めのウエストミンスター大学を出願した理由はこういった背景もあったからです。
〜ウエストミンスター大学:MSc ビジネス心理学→£12,000 *2018年当時〜
そこで、今回はカネショーが注目する
日本人があまり知らないイギリス穴場大学院を2校紹介します。
①チチェスター大学
チチェスター大学は、ロンドンから南へ電車で1時間半のWest Sussex州のチチェスターにある国立大学です。
2016年度には、Times University Guide の英国大学ランキングで69位を記録し
中堅大学として人気を誇ります。
チチェスターは2012年にロンドンオリンピックの選手村として賑わいました。
今後もより国際色豊かになると期待されています。
メディア制作を勉強したい方はこの大学をお勧めします。
同校のメディア学科は、2007年に”メディアを学ぶ最高の大学第2位“に選ばれました。
気になる学費ですが
修士課程でも13,000~15,000£の学費で設定しているコースが多いです。
平均通りの学費のコースが多いので、現実味のある留学先の選択肢として適しています。
下記のリンク各コースの詳細が参照できます⬇︎
大学のURL:University of Chichester – postgraduate- 2020
②コベントリー大学
2校目はコベントリー大学です。こちらの大学もかなりお勧めです。
イングランドのコヴェントリーに位置する国立大学です。
1843年にコベントリー・カレッジ・デザインとして設立され、現在のコベントリー大学まで長い歴史もあります。
特にこの10年でこの大学は劇的に発展し、英国の重要な教育・研究機関として存在感を増してきています。
その証拠に、2014年ガーディアン大学ガイド(Guardian University Guide)では
過去最高の英国内総合33位にランクインしました(2020年は53位)
大学のランキング以上に、この大学の現代のキャリアを意識した設備は目を見張ります。
例えば、バーチャル・リアリティスタジオ、3D印刷、レーザー施設、物理と電子研究所
を備えた工事費2900万ポンドの新施設など新時代の大学と呼べるにふさわしい充実ぶりです。
施設からわかるように、特に物理や工学分野の教育に力を入れています。
そんな最先端の設備のある環境で平均以下の費用で1年間研究ができてしまうのです。
MSc Engineering Management (15,800£)
工学系で最先端の技術を身につけ、なおかつイギリスで英語もしっかり勉強したい方には
ベストなチョイスかもしれませんね。
下記のリンクにこの大学のコース一覧が載っているので興味のある学科を調べてみてください!!
大学のURL: Coventry University – course finder
『まとめ』
今回は、イギリス大学院の学費のイメージが湧かないあなたのために
イギリス大学院の学費の相場&費用を抑え高水準の教育を受けられる大学
を紹介しました!!
下記の表を参考にし、あなたの行きたい大学や学科を調べてみてくださいね!
本日私が紹介した二校も視野に入れてみてもいいかもしれません。
現実的な学費であなたの夢を叶えてくださいね!!
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