始まりました!カネショーです!!
今回の記事は、ロンドン在住2年の経験者が語る
イギリス留学に必須の持ち物リストについてです。
❓『海外に初めて留学するけど、スーツケースに何を入れて行けばいいのかわからない』
❓『イギリスで買えないものがあって現地で焦ったらどうしよう」
と不安に思っている方は多いと思います。
今日の記事をしっかり読めば、日本から必ず持っていくべきものが丸わかりになり
現地で焦って欲しいものを探しに街をうろうろすることもなくなります。
イギリスは日本よりも物価が高いので、余計な出費をすることなく
他の楽しいことに時間とお金を投じることができるようになり
あなたの留学生活がより満足のいくものとなるでしょう
日本で買っておくべきものを知らないで空港を出てしまうと、、
🔺現地でないものを探しに奔走する
🔺病気や怪我に悩まされたりして健康的にも金銭的にも苦しなる
こんなことにならないように、今日の記事もしっかりチェックしましょう!
LET’S GET STARTED !!
イギリス留学に必要な書類関係
①パスポート
パスポートがなければ空港に到着したあと入国できません。パスポートは帰国時まで有効なものでなくてはいけません。
有効期限が切れそうなパスポートであれば、渡航前に必ず更新しましょう。
②学生ビザ
★6ヶ月未満の留学の場合
6ヶ月未満の留学の場合はビザを事前に取る必要はありません。
イギリスの空港で入国審査があります(時期によっては長蛇の列で時間がかかります)
入国審査は、「UK – EU – その他」のパスポート保有者の3列に別れます。
日本人の場合「その他」の列に並びます。
この時にパスポートに押されるスタンプがビザの代わりとなります。
(6ヶ月以下の短期留学は学生ビザは必要ありませんが、ここで押される“Short Term Study Visa”が必須となります)
★6ヶ月以上の留学の場合
・長期の語学留学や大学留学の場合、渡航前にCASという入学許可証が学校側から発行されます。
入学する学校の詳細やコースの期間などの詳細が書いてあります。
原本を必ず持って行きましょう。
現金・デビットカード
現金はあまり多くの額を持ち歩かない事をおすすめします。
イギリスは現金よりもクレジットカードなどの決済の方が主流の国です(というより日本以外の国は現在現金よりも電子マネーやクレジットカードの使用者が多いです)
現金を多く持ち歩いていると、街で見知らぬ人に「今お金がなくて困っているから5ポンドくれ」など話しかけられた時にトラブルになる可能性が高くなります。
最低限20~30ポンドくらいが常に財布に入っていれば問題ないと思います。
★イギリス留学ではクレジットカード(またはビザデビットカード)が活躍
持ち歩く現金をなるべく少なくする代わりに、クレジットカードやデビットカードを使って生活することをおすすめします。
デビットカードであれば、決済された後すぐに残高がなくなり、クレジットカードみたいに使いすぎる心配がありません。
また、イギリスでは「VISA」マークが着いているATMであれば24時間いつでも現金を下ろすことが可能です。
(*イギリスのATM自体の手数料は無料ですが、各デビットカード会社が定めている手数料が発生します)
これによって、1年くらいの留学であれば現地の銀行口座を作る必要もないです。
デビットカードは現代のイギリス留学に必須のアイテムと言っても過言ではないでしょう。
⬇「ロンドンの一ヶ月の生活費」に関する記事もありますので、そちらも参考にしてみて下さい
始まりました。カネショーです! 今回の記事では、ロンドンでの一ヶ月の生活費(居住費含む)の相場を僕の1年半以上の…
一通りのお薬
書類とお金の次に必須の持ち物は、何と言ってもお薬です。
あなたがもし普段風邪ひとつひかない強靭な方でも、薬を持っていかないような暴挙はやめておきましょう。
・火傷用の塗り薬
・下痢食あたり用の薬
・ちょっとした風邪薬
・咳止め
最低でもこれらの薬は必ず持っていきましょう。
留学生は目を落としがちですが、火傷の塗り薬は地味に役に立ちます。
留学先では、予算の関係上自炊メインで生活する留学生がほとんどです。
つまり、ほぼ毎日キッチンに立って料理をします。
海外の住居の見慣れないキッチンの仕様でうっかり火傷をすることがあります。
私も一回大学寮のキッチンでお湯を手にこぼして火傷しました。
幸い重症ではありませんでしたが、あまりの痛さに泣きそうでした
日本から持って行ったオロナインを塗ったので、その日の夜は何とか痛みが引いて寝ることができました。
もう一つ強調したいことは、風邪薬です。
風邪薬や咳止めは、欧米の薬局で売っている薬は日本人には強すぎるからです。
普段あなたが飲み慣れているお薬をスーツケースに忍ばせておきましょう。
語学留学時代に留学会社さんのカウンセラーさんに聞いた話ですが
その方が担当していた留学生がイギリスで高熱を出した時に薬を持っていなかったので、現地の薬局で買った風邪薬を服用したそうです。
すると、その薬が強すぎたせいか、余計に熱が出始め
顔中がボツボツ赤くなったそうです、、
留学中はどんな人でも熱を出すと思います。
イギリスの冬は日照時間も短いのでかなり過酷です。
洋服一式(イギリスの服は高い)
洋服に関しては主観ですが、僕の経験上日本で買って持って行った方がいいです。
理由は、その方がコストがかからないからです。
・パジャマ
・靴下
・下着
・ジーンズなどのパンツ
・Tシャツ
は基本的に日本の方が圧倒的に安いです。
僕は2回目の大学院留学の際に
下手をこいてパジャマを一着もスーツケースに入れないで成田空港から飛び立ちました。
ロンドンの繁華街で安くて手頃なパジャマを探しに奔走したわけですが、、
ロンドンは服の物価が日本の相場の1.5〜2倍ですので、安いパジャマがいくら探しても見つかりませんでした。
あのユニクロでさえも、値札を見たら上下で50ポンド(約7500円)しました。
日本では上下で1500円くらいで買えるあのパジャマに7500円…
結局僕は「Next」というイギリスのファストファッション店でパジャマを買いましたが、、約5000円の痛い出費でした。
留学先でこんなことをしてしまうと
・欲しいのものを探しに慣れない異国の地で走り回り時間も気力もロスする
・あらかじめ計算していた留学費用にズレが生じ、他の出費を諦めなくてはならなくなる
電化製品&道具
お薬と洋服以外にも、イギリス留学に必須の持ち物は他にもたくさんあります。
★ドライヤー(イギリスで買うと恐ろしく高い)
★男性は使い慣れているひげ剃り(イギリスは高い&刃が合わない可能性が高い)
★体温計(病院に行く前に自分がどれくらい熱があるのかを把握するため)
★コンセントの変換プラグ(日本の家電のコンセントはイギリスと異なる)
イギリスのコンセントは日本のそれと形状が大きく異なります。
日本の家電量販店で予め変換アダプターを購入しておきましょう。
2000円以下で購入できる、USBのプラグ付きのものがおすすめです。
★歯ブラシ(イギリスで売っている歯ブラシはデカイ)
現地の歯ブラシは、口のデカイ欧米人を想定されたデザインとなっています。
日本人の歯のサイズとは明らかに違う歯ブラシが並んでいるので驚くことでしょう。
日本で買った歯ブラシを使ったほうが虫歯になるリスクがなくなると思います。
持っていくべき食品
食品に関しては好みの問題もありますので、「必ずこれが必須」というものはありません。
2年イギリスに住んだ上で私が必要と判断したものを紹介していきます。
・緑茶のティーパック(現地の緑茶はあまり美味しくない)
・インスタントの味噌汁(現地の日本のスーパーにもあるが値段がぼったくり)
・梅干しが好きな人は梅干し(現地の梅干しは高い)
・ふりかけやお茶漬けの素(食費の問題が発生し、米しかない時に便利)
まとめ
今回はイギリス留学で日本から持っていくべき必須の持ち物を解説しました。
今回紹介したアイテムを現地で買うとなると、物価の高いイギリスで痛い出費となります。
そうなってしまっては、あなたの大事な留学予算に狂いが生じてしまいます。
「日本で買っておけばよかった〜」なんてことにならないように、
あらかじめ持って行く日常品のリストを作ってスーツケースにしまって空港から飛び立ちましょう。
この準備をするかしないかで、あなたの人生一度の留学がより有意義なことに時間とお金を使えるようになります。
素晴らしい思い出に満ちた留学となることを願っています!!
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