始まりました!カネショーです!
今回の記事では
イギリス留学で得られるメリットやスキルについて解説していきます。
❓アメリカではなくイギリス留学するメリットや意味は何?
❓自分がイギリス留学中にどういった行動をとっていくべきかわからない
❓海外留学して異文化交流する以外のメリットって果たしてどんなもの?
等々、留学先の国選びでとても悩んでいる方は多いと思います。
今回の内容を確認しておけば、イギリス留学で手に入る物が丸わかりになります。
それによって留学前のモチベーションが一気に上がり、あなたの英語の勉強にもプラスの影響を与えます。
英語を独学している社会人の方であれば、貴重な自由時間で英語の能力を上げるためには重要なことですよね。
あらかじめイギリス留学で得られることが不明なままだと、、
留学中にどういったことに注目して生活していくかがわからないまま一年があっという間に過ぎてしまう危険性があります!
ただ外国に行って異文化に触れただけで経済的メリットやスキルが身につかないままで終わってしまわないためにも、今日の内容は必ず読んでください!
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本場のイギリス英語を学ぶことができる
日本にいると気が付きにくいと思いますが、イギリス英語は多くの国の教育で使用されています。
大英帝国時代の名残が強いオーストラリア、ニュージーランド、インドはもちろんのこと
アジア諸国やヨーロッパ諸国などの学校で教えられているのは大体がイギリス英語です。
<世界各国の義務教育の英語教育:赤▶アメリカ英語 青▶イギリス英語>
Copyright: “Reddit User Speech 500”
ご覧のように、日韓など一部のアジア、南米、サウジアラビア、北米以外は全てイギリス英語を教育で教えています。
ヨーロッパ、中東、大陸アジアで使われている英単語は、イギリス英語のボキャブラリーやスペルが元になっています。
アメリカの影響が大きい日本にいると知りづらい事実ですが、イギリス英語の影響力はこれほど大きいのです。
私が色々な国の人と話してみての体感値ですが、ヨーロッパ諸国と香港出身の方はイギリス英語をベースにした英語を話す傾向が強いです
(なぜか知りませんが、スウェーデン人はアメリカ英語を話す人が多かったです)
ですので、ヨーロッパ諸国や香港シンガポールでも活躍の幅を広げてみたい人はイギリス英語を勉強しておいたほうがお得でしょう。
(*あくまでこの表は学校教育の英語教育の分布図であるので、社会人が皆全てこの図の通りの英語を話すとは限りません)
アメリカやオーストラリアに比べ大学の学習期間が短い
イギリス留学のメリットは、アメリカやオーストラリアと比べ学費が比較的安く済む点にあります。
なぜならば、イギリスの大学の学部は3年、大学院はたった1年という短い期間で卒業が出来るからです。
語学学校であればいずれの国も大差はありませんが、大学ではこの1年の差が大きいです。
米国や豪州と比べ1年期間が短いということは、その分滞在費や学費を抑えられるということです。
イギリスの大学の学費目安
期間 | 学費平均(文系) | 学費平均(理系) | |
学部 | 3年 | 約160万/年 | 220万~/年 |
大学院 | 1年 | 約200万/年 | 240万〜/年 |
<ソース>
The Cost of a Masters – Postgraduate Fees in 2020
したがって、文系のイギリスの大学院に1年留学した場合トータルで400~450万程度で収まります。
(この数字はブログ管理人カネショーが実際に支払った数値です。理系の学部の場合はこれよりも高くなります)
これに対してアメリカの大学の場合、私立大学に進学した場合1年の学費だけで300~400万という学校が多いです。
期間もイギリスの3年と比べ1年多い4年制がほとんどであるので、トータルの金額を考えるとあまり現実的な額ではありません。
例えば、あなたが大学院でマーケティングを勉強したいと思った場合、学費が同じであったとしても
オーストラリアの大学院は2年制です。
単純計算して、イギリスの大学院を選んだ場合、トータルの学費を2分の1にすることが可能なのです。
世界各国の人と友だちになれる(世界各国の文化を知れる)
意外と知られていないですが、イギリスはアメリカと並ぶ正解有数の移民国家です。
特にロンドン、マンチェスター、バーミンガムなどの大都市圏は人口の半分くらいが移民や外国籍の方で構成されています。
★ホームステイ先のホストファミリーが移民出身の確率が高い。
★ルームメイトも色々な国から来た人と会える
★バイト先の職場がイギリス人よりも外国出身の人のほうが多いなんてこともざら
といった環境があなたを待っているので、世界中の国から来た人と友達を作りたい人にとってはイギリス留学で得られるメリットは大きすぎます。
ヨーロッパ出身の学生の割合が高い
アメリカやオーストラリアの語学学校では、都市やクラスのレベルによって日本人やアジア人の学生が殆どを占めるなんてことはざらにあります。
アメリカやオーストラリアは日本人の留学先でトップを争っている状況ですので、こういった事は必然となってしまいます。
しかし、イギリス(ロンドンを除く)であれば日本人や韓国人の留学生の絶対数が少ないです。
よって、留学に行ってもクラスが駅前留学とたいして変わらなかった、なんて事になる可能性も低くなります。
また、語学学校も大学も機関によって差はあるものの、EU圏出身の学生が多いのもイギリスならではのメリットです。
私が通っていたロンドンの語学学校は、レベルが中級以上のクラスは半分以上がEU出身の学生でした。
彼らの英語力はみんな平均的に高く、そんな彼らと交流することで自ずと刺激を受けます。
「英語ネイティブじゃないスウェーデン人もこれくらい話せるんだから、自分も負けてられない」といったように、あなたにプラスの影響を与える事になります。
真面目に英語を勉強したい人であれば、ぜひともイギリスに行ってみてはいかがでしょうか?
ヨーロッパ旅行に気軽に行ける
イギリス留学の醍醐味は何と言っても他のヨーロッパの国への旅行です。
語学学校や大学の休みは比較的長いので、その間を使って友達と憧れのヨーロッパ旅行が安価でできます。
当たり前ですが、イギリスからの航空券が日本からと比べやすいので、私の周りもこの機会を使って旅行を楽しんでいる人が多かったです。
ロンドンから主要EU観光都市の航空券目安(往復)
(*時期によって上下します)
ロンドン↔パリ
約9,000〜17,000円
ロンドン↔ベルリン
約10,000〜17,000円
ロンドン↔アムステルダム
8,300~14,000円
ロンドン↔マドリード
8,600~23,000円
<ソース>
KAYAK – Find cheap flight from London to Paris
「SKYSCANNER」では、その月の最安のチケット料金を確認することができます。語学留学時代の友人は皆このサイトで航空券を買っていました。
英語圏の国で仕事をして生活するための基盤作りができる
1個目のメリットはこれに尽きると確信してます。
僕は語学留学時代を含めると1年半ほどロンドンに滞在しましたが
その気になればすぐイギリスを含めた英語圏の国で仕事を探して生きていけます。
大学院で勉強したことだけではなく
インターンを経験して得た海外での仕事の見つけ方や職場でのコミュニケーションの方法
現地で知り合った人脈から得られる日本人にはない情報や知恵
をベースにして大学院卒業後の人生の選択肢が増えました。
正直、英語を話せるようにだけなりたいならば日本にいながらでもそれは可能です。
時間はかかりますが。
実際に一年イギリスの環境で揉まれれば、海外で生きていくにはどうすればいいのかが肌感覚で身につくでしょう。
英語&留学ノウハウを人に教える事ができる
最後のメリットは経済的なものです。
イギリス留学を終えて日本に帰国しても、現地であなたが得た英語ノウハウを人に教えてビジネス展開することが可能です。
僕の例で言いますと
僕は日本に帰国後すぐにこうしてイギリス留学をしたい方を対象に英語を教えていますし
対面でもその人の目的やレベルに合わせてカウンセリングしたり教えています。
教えてもらう側の人も
「カネショーならイギリスの大学院にも行ってた経験もあるし信用できる」
というような顔つきで僕に悩みを相談してきます。
それに加え、最近は東京もやっとのこと外国人が増えてきました。
それなのに、相変わらず日本人は英語に対して苦手意識を払拭できていません。
日本にはまだ英語がうまくなりたいと悩んでいる人が多くいますので
・英語を学習したくて悩んでいる日本人
・日本の生活や文化に不自由している外国人移住者
に対してビジネスチャンスが生まれています。
僕はもともと人に英語を教えることが目的で留学したわけではありませんが
僕みたいなTOEIC330派遣社員からスタートした人間でも世の中の役に立てると思うと本当に留学してよかったと思います。
実践してみよう:実際にあなたが留学後に何をしたいかをノートに書いてみよう!
今回紹介した内容を踏まえ、あなたが実際にイギリス留学後にどのようなことをしたいかをノートに書いてみましょう。
・「イギリスの大学院を卒業したら現地の企業に就職したい」
・「現地のビジネスマンと人脈を作って将来はその人たちと何かやりたい」
・「日本に帰国したら先生として英語を教え布教活動したい」
というような感じであなたの目標を正直に書いてみましょう。
英語ビジネス方面でも転職方面でもいいですが、あなたの最終的な目標がわかると自ずとモチベーションが上がってきます。
このモチベーションが、イギリス留学を成功させる大きな原動力となるのです。
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