始まりました!カネショーです!
本日の内容は
英語の時事問題で自分の意見を表現できるようなる方法に関するお話です。
イギリスの大学院では、ほぼ全てのクラスでディスカッションの時間が設けられています。
その日のテーマについて学生一人ひとりが自分の意見を述べることを要求されます。
日本にいる時期から時事問題や経済問題などを英語で表現できるようになることは
大学院のディベートの時間で自分の意見をしっかり発言できるようになるための土台作りに最適です。
「日常会話くらいなら英語で話せるようになってきたけど、ディベートや時事問題(米の大統領選の結果はどうなるかなど)の質問をされると頭の中が真っ白になる。」
「今世界で起きてる出来事に関して自分の言いたいことはイメージできてるけど、それを英語で言うとなるとさっぱり謎」
と悩んでいる人は多いと思います。そんな人にぜひ読んでほしいです。
時事問題や政治問題で自分の意見が言えるようになると
周りのクラスメートや先生から
「お、この日本人やるな」と一目置かれるようになります。
時事問題を簡単な英語でいいのでしっかり発言できるように訓練し
大学院のクラスメートと意見の交換を楽しめるようになり
彼らと交流をどんどん深め、休日に一緒に遊びにいったりしてグローバルにいきましょう!
欧米でいつまでたっても自分の意見を言わないでいると
「この人いつも黙ってるけど何考えてるの?変な人」と思われ
クラスメートの輪になかなか入ることが難しくなります。
これではせっかく留学に行っても人脈が広がらずに留学の醍醐味が半減してしまいます、、
ですので、今日の記事もしっかりチェックしておきましょう。
Let’s get started !
VOA Learning Englishで簡単に英語ニュースをチェック
VOA Learning English ホームページ
まずは海外で起きている情報を効率的に集める方法から紹介します。
英字新聞などは文字数も多く難解な英単語が連発しているので英語中級者にとって読んででストレスを感じることが多いと思います。
ですが、このVOAでは最新のニュースを簡単で短い内容でインプットすることができます!!
このサイトは、英語が母国語でない人に向けてニュースを伝えるという目的で作られているのでとても勉強しやすいです。
英語音声付きで時事問題のリスニング力もアップしてしまう優れもの。
音声はゆっくりなため、映画のように聴き逃すことはありません。
日本の時事ネタは「The Japan Times ST」でサクッとインプット
日本人であれば日本のニュースの方が馴染みが深いので
日本で起きるニュースも英語でインプットしておくと留学に行った時に日本の問題などを周りに伝えることができます。
それが自分の意見をはっきり伝えることにつながるので現地の友達と会話が弾みます。
この『Japan Times ST』は日本の英語ニュースサイトでは一番わかりやすくてディスカッションにも使える手頃さがあります。
もちろん音声と全訳付きなので、知らない領域でもすぐにカバーできます。
上のピンクの吹き出しのように、ポイントとなる表現もすぐに意味が出てきて辞書いらずです。
文法や単語もかなりシンプルでそのままスピーキングに使える内容なのが嬉しいところ。
The Japan Times ST オンライン ― 英字新聞社ジャパンタイムズの英語 …st.japantimes.co.jp/ HP
インプットができたら、論理的に表現してみよう
上の二つのサイトで効率的にインプットしながら、自分の意見や解釈をアウトプットしてやっとディスカッションにも対応できるようになります。
そこでおすすめなのがこちらの本です。
この本は、ディスカッションやスピーキングテストで使える
英語で自分の意見を論理的にわかりやすく伝えるための表現集です。
様々なテーマ(環境、経済、教育など)毎に使えるフレーズが乗っています
・賛成か反対かなどの立場表明
・データを使った主張方法の表現
・2つの見解のメリットデメリットそれぞれの表現の仕方
などが学べて重宝します。
この本に載っているような言い回しで自分の考えを積極的に述べる練習をしていきましょう!
限定20名でIELTSリーディングスコア7点獲得方法のレポートを無料で配布してます
現役ロンドン大学院生カネショーが教える
“IELTSスピーキング6.5以上達成・必勝表現集”
をレポート形式にまとめました
今ならこちらを期間限定で無料で差し上げます。
詳細は下記の画像をクリックしてください
その行動があなたのグローバルな将来の大きな第一歩となるかもしれません⬇︎
またはこちらのURLから⬇️
2週間でIELTSリーディングスコア7点のいろはが学べるレポートはこちら
Hope see you soon !