始まりました。カネショーです！

今回の記事では、ロンドンでの一ヶ月の生活費（居住費含む）の相場を僕の１年半以上の留学経験を元に暴露していこうと思います。

『ロンドンに長期で留学したいけど、学費以外の生活費が一ヶ月で大体どれくらい必要なのか調べてもイメージが湧かない』

といった疑問を抱えているあなたに是非読んでほしいです。

この記事を読み終わる頃には、ロンドンでの一ヶ月の生活費の相場が丸わかりになります。

よって、あなたが留学するまでに用意するべき予算の目処が立ち、安心してトラブルなくイギリス留学に臨むことができるようになります。

今回の内容を把握していないと、現地に行ってからお金の計算で混乱し

最悪の場合、使いすぎて予算が途中でなくなってしまうという事態に陥ってしまうかもしれません。

僕も経験がありますが、留学中に日本から足りないお金を送金してもらうには手間と時間がかかります。

学生時代からの友人ならまだしも

その間のお金を現地で知り合った友人にいきなり貸してもらうのはなかなか難しいでしょう。

こんな事態にならないように、今回の記事もしっかりチェックしておきましょう。

それではスタートです！！

ロンドンの物価水準

できればバスのみを利用して交通費を浮かそう

電車バス定期はご覧の通り、学割後でもこんなにかかります。

残念ながら、年々じわじわと値上がりしています。

そこで、大学までバスで通える場合はバスのみの定期だけ買って節約することをお勧めします。

（定期をチャージするオイスターカード：イギリス版スイカのようなものです）

券売機でBus Passを選択し購入すると、１ヶ月８１ポンド（約１２０００円）で済みます。

交通費をなるべく減らすことで、交友費や飲み会代に予算を裂くことができます。

そうすれば、現地の友人と過ごす時間も増え、英語のコミュニケーション力を磨く機会が増え留学が成功に近づきますよ！

ロンドン大学院留学中の支出を公開

こんな感じの物価水準ですので、僕の大学院留学中の１ヶ月の出費の内訳は大体このような金額でした。

この数字からみてわかるように

１ヶ月の生活費の７割は家賃と交通費に消えました！

それだけロンドンでは家賃と交通費に出費がかかることが見て取れると思いす。

食費に関しては、自炊を徹底すれば日本よりも安く済みます。

イギリスのスーパーの商品は消費税がかからないですし、生鮮食品の量も多くて買い置きに適しています。

（例：ジャガイモは1kgで250円くらいで売ってます）

外食をなるべく抑えて出費を減らす作戦でいきましょう！

まとめ

僕が実際にロンドンに住んでみてのこの１０万５千円という金額

これはかなり節約した結果でしたので、休日に観光やショッピングをしたいと思っている人は１ヶ月１６〜２０万くらいは必要になってきます。

この他にも、毎月ではないですが大学の教科書代や住居でトラブルがあった際の引越し費用が発生し思わぬ出費が予想されます。

最終的なまとめとして、イギリス留学資金は余裕を持って準備して日本から送金する手間暇と資金不足によるリスクを回避するように心がけましょう。

そうすれば、留学中にお金のことでそわそわして勉強に支障が出ることなく安心した留学ライフを送ることができますよ！

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