始まりました。カネショーです!!
今回の記事では、なかなか実態がわからない
イギリス大学院の出願方法と
出願に必要な書類4点について解説していきます。
これであなたも行きたい志望校に効率的かつ最短で合格できます。
今回の内容は無料留学代行会社さんを経由した確実な方法であるため、仕事と英語の勉強で時間がない方にも安心な方法です。
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逆に、今回の記事の内容を知らないと、出願のために実際に何も行動ができずに応募時期が過ぎてしまう危険性があります。
『せっかくイギリスの大学院でやりたいことが見つかったにも関わらず、時間が過ぎて来年から留学できませんでした』
『来年から留学したいけど、結局何も手付かずに終わった。ま、再来年でいいや』
となってしまっては本末転倒です!
「イギリスの大学院に出願する気はあるけれども、周りのサポートがなく一体何をどうやって準備しなければならないかで悩んでいる」あなたのための内容です。
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大学院に必要な書類4点を簡単にまとめて紹介
1:大学の成績証明書と学位証明書
学部時代の成績証明書と学位証明書(英文)が必要になります。
ここで一つ注意点。それはパスポート記載のローマ字とスペルが同じかどうかを確認する点です。
パスポートのスペルが”SHO”でしたが、成績書のスペルが”SHOU” であったためもう一度大学に行って修正してもらいました。
これがもし留学代行会社さんを通さずに自力で出願していたと思うと、、、
スペルミスや記入漏のため出願しても再提出でまた時間がかかるか、記入ミスで不合格をもらっていたかもしれません。
意外とイギリスは書類の審査は厳しいのでこういった不安をなくすためにも自力で出願は避けた方がベターです!
2:推薦状
イギリスの大学院に出願するには、推薦状が2通必要となります。
絶対ではありませんが、社会人の場合、会社の(元)上司から1通と大学時代にお世話になった先生から1通お願いして書いてもらうことが求められます。
僕の場合は、派遣社員ということもあり会社との結びつきが弱かったのもあり、会社から推薦状を書いてくれる許可が降りませんでした
これはなぜかと言いますと、企業に属している場合はその会社のロゴ、大学の場合は大学のロゴを推薦状に貼らなくてはならないからです。
社会人の方は早めにお勤めの会社に確認をして、もしダメそうだったら大学時代にお世話になった先生、できれば教授お2人にお願いしてみましょう。
推薦状の長さは大体A41枚から2枚程度と短くて大丈夫です。
僕の推薦状2通は、どちらもA4一枚くらいの短い内容でした。
短くても次の3点が短くまとめられていれば大丈夫です。
①推薦人と志願者の関係
②志願者の実績(大学であればどんな勉強やゼミで実績を上げたか、会社であれば業務上の実績)
③推薦人が志願者の上記の実績や人物像を総合して、出願先の大学の〇〇学部を勉強することはとてもメリットがあることを述べる。
例:志願者は推薦人の企業で会計の仕事をして高いパフォーマンスを出していた。リスク管理にもとても熱心に取り組んでいた。
このような実績から、お宅の大学のリスクマネジメント学科で志願者が勉強すれば
国際感覚も身についてよりグリーバルな知識や修士課程レベルの会計・メネジメント知識も取得し、将来さらに活躍できるでしょう。
のような流れで書いてもらえれば大丈夫です。
『社会人時代にそんな立派な実績ないよ、、、」
と思っているあなたへ
全然大丈夫です。
先ほども申しましたが、僕はずっと派遣社員でなあなあに仕事をしていため、これといった実績がありませんでした。
ですが、ロンドン大学とウエストミンスター大学のビジネス心理学の修士課程から合格をもらいました!
職歴に自信がない方は、大学時代にお世話になった教授2名にお願いして当時の学業に対する姿勢やゼミでの課題や卒論の実績をアピールしてもらいましょう。
3:志望動機書
志望動機書は一番重要な書類であることはまちがいありません。
・なぜその志望校に入学しなければならないのか
・なぜその学問を勉強する必要があるのか
・卒業後はどんなことをしてその学問を活かしていくのか
この3つさえ明確に書いていれば問題ありません。
大学院の志望動機書だからといって小難しい単語や専門用を使う必要はありません。
簡単な表現や言い回しを意識して上記三つを明確にしましょう。
4:英文履歴書
社会人の方であれば、英文の履歴書が必要となります。
履歴書は正直日本での転職活動で書くものより簡単だと思います。
なぜならば、職務内容は箇条書きで簡素に書くだけですし
『正社員』『派遣社員』『アルバイト』といった記載がいらないからです。
これは僕にとってはとてもありがたかったです。
僕が日本で履歴書を書く場合、『派遣社員』や『アルバイト』の部分でマイナスイメージがどうしても出てしまうからです。
英文履歴書は肩書きを気にせず、その会社でどんな業務を行なったかをスッキリ短く書きましょう!
下のファイルは僕が参考にした初心者でも簡単に書ける英文履歴書のテンプレートの見本です。ご参考までに
Targeted-Resume-Template-Forest-Green
4:IELTSのスコア証明書
最後になりますが、軽視できないのがこのIELTSのスコア証明書です。
イギリスの大学院に入学するにはこのIELTS試験で合計平均6.5以上を取らなければなりません。
しかし、6.5に満たない点数でも条件付き合格はもらうことができます。
条件付き合格とは、IELTSのスコアが6.5未満でも入学までに6.5を取ることを条件とした合格という意味です。
まだIELTSの試験対策を本格的にやってない方でも、先にIELTSの試験を受けて現状のスコアを見てみましょう。
また、合計平均が5.5から6.0くらいのレベルであれば、大学側が修士課程の前の英語コース(プリセッション)の入学を提示してきます。
しかし、このプリセッションの学費はそこそこ高いです。
目安として、4週間で12万円、10週間で40万円くらいします。
あまり本番の修士課程以外で費用がかさんでしまうと後々苦しいので
早めに出願し一校でも合格をもらったら
入学までの期間はひたすらIELTS対策を日本で行い、入学までに6.5を取って大学に証明書を提出すればいいと思います。
実際僕も2017年3月にロンドン大学から条件付き合格をもらい
入学の三ヶ月前の6月にスコア6.5を取って無事入学しました。
なので全然焦らないで大丈夫です。先に必要書類を全て揃えて出願だけしてしまいましょう。
そうしないと、英語力はあったとしても行きたい大学の募集が終わっていた、、
なんて結果になってしまう恐れがあります。
~下記の記事では、イギリス大学院に留学することによる具体的なメリットについて紹介しています~
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『本当にお金を払って留学に行って意味があるの?自分にとって得なの?』
と一歩止まっている留学未経験者の方は是非ご覧ください。あなたの問いに対する答えが見つかるかもしれません。
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イギリス大学院留学の2人に1人がこのBEOさん経由で留学をしているそうです。僕もその1人です。
実績、信頼性を考えるとこの会社さんしかないと思います。
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等々お悩みの方は下記の記事も参考になります❗
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