こんにちは。カネショーです。
先日の記事はいかがでしたでしょうか?
やはり13年間も日本人のIELTSのスコアに変化が見られなかった原因は、環境によるものが大きかったのです。
これまで私達が当たり前だと思っていた環境ややり方をいきなりガラリと帰るのは中々難しいです。
1歩1歩小さいことからできることを実践することをオススメします。
そういった意味では、本日お話する今日からでもできるスピーキング特訓法はベストな選択肢と断言できます!!
本日新公式ライン限定で特別にお話する特訓法を実践していただくと
⭕「いつかは英語を話せるようになりたい」が「現在進行系で話し始められる」
⭕「リーディングしか成長しなかった自分」とおさらばできる
といった結果をお約束します!!!
本当に変化が実感できるので、1日10分でも5分でもまずはやってみることをオススメします👍
スピーキングのための文法を自動化するアウトプットは瞬間英作文
結論からお話しますが、アウトプットには瞬間英作文がおすすめです。
瞬間英作文とは、瞬間的に英文を作って口に出していく練習法です
このようなシンプルな英語の作文でOKです。
日常的な内容を独り言のようつぶやいていきます。
ただただ英文を精読するだけではスピーキングで文法を運用できるようにならないので、同時進行で瞬発英作文をアウトプットベースで実践します。
「でも独り言じゃ場所も選ぶしやる気がおきない」
と思う方もいると思ういますので、そういった場合はスマホのアプリなどでアウトプットしてみてもいいと思います。
私も留学に行く前の20代後半の時代にこの練習法を実践していました。
はじめはなかなか恥ずかしくてなれるまで時間がかかりましたが、次第に瞬間英作文でぐんぐんスピーキング力を伸ばすことができました。
たくさん英文を話していくことで、インプットした文法がどんどん自分のものになっていきます。
「けど、いきなりワンフレーズの英文を話すと言っても範囲が広いじゃないか。」
「どの程度のレベルの文章を話せればいいかわからない」
と思った方は多いのではないでしょうか?
そちらに対する回答は、ずばり
「中学レベルの文法」です。
まずは中学レベルの内容が瞬発的に声に出せれば、十分伝えたいことを表現でき外国人と意思疎通して会話を楽しむことができます。
高校レベルまで使いこなせれば表現力は格段にあがりますが、最初から挑む内容ではありません。
たとえば、仮定法は高校文法の代表的なものです
<高校英語の定番・仮定法>
If had enough money, I would have bought that coat.
仮定法の構文を使って瞬発的に話すのは難しいですよね。
そこで、下記のように中学レベルの文法を考えて口に出します
<中学レベルの言い換え>
I couldn’t buy that coat because I did not have enough money then.
このように、中学ベルの言い換えでも日常では通じます
つまり、高校レベルの文法を話せなくても会話が成り立つのです
いかがでしたでしょうか?
最初は中学レベルでもいいので、文法をもとにしっかりと文章を組み立てる力が身につくと
⭕ネイティブと円滑にコミニュケーションを取ることができる
⭕周囲の人に「あの人はスムーズに英語が話せてすごい」と認められる
⭕周りは書けるけど話せない人が多い中、あなただけ話せるので職場や恋愛などもうまくいくようになる
といったメリットがあります。
あとは走りながら都度勉強し余裕が出てきたら高校英語にも挑戦することで表現力がより豊かになります。
試してみてくださいね!!
告知:IELTS4技能が体系的に学べる新企画をスタートします
本日の3日目の配信はいかがでしたでしょうか?
「瞬発英作文のもっと具体的なやり方やステップを知りたい」
「いきなり自力では難しそう」
「何からやっていけばいいかわからない」
「練習に使う中学レベルの英文の作り方や探し方をもっと知りたい」
と思った方に朗報です!!
実は、2023年の海外再チャレンジを記念し、明後日に新しい企画を始めることにしました!!!
今回の企画はIELTS4技能の基礎からの底上げに特化した内容です
「気になるコンテンツの概要は明日の配信のお楽しみ」と言いたいところですが、概要だけ今お伝えします👍
⭕0からでも安心・瞬間英作文の徹底メソッド
⭕IELTSスピーキング文法徹底攻略テクニック集テキスト
⭕IELTSライティング文法徹底攻略テクニック集テキスト
そして、なんと、今回の企画参加者様限定で、、、
⭕今回の企画参加者様限定「今後カネショーが作成する英語コンテンツを無料で見られる権利」(次回のコンテンツはIELTSで使える慣用句を検討中です)
もセットで提供させていただくことに決定致しました👍👍
各コンテンツのもっと詳しい内容は、明日の企画募集記事にてきっちりお話します。
こちらの募集期間は
「2023年」限定とさせていただきます。
私は行動力がある方ややるきのある方にひいきをして濃く教えてしまう癖がある人間です
正直私は
「落ち着いたらやる」
「興味あるけど時間がない」
「迷ってます」
「失敗したらどうしよう」
のように考える後ろ向きのタイプの人があまり好きではありません。
私も人間ですし、自分の時間も提供して添削をさせていただくわけですから、熱意の薄い方や後ろ向きの方に私の貴重な時間を割くつもりは1ミリもありません!!
明日の配信を読んでくださる方は、少なくとも熱意はある方ではあると思いますので楽しみにしております👍
ではまた明日お会いしましょう!
本日も貴重なお時間ありがとうございました。
SHO KANEKO